まず、ドッグで「パーツ追加」のボタンを押下します。

船体などの適当なパーツを選びます。

今回は「船体」を選択した前提で説明します。

選択した「船体」を斜めに向きを変更しながら、同時に「パーツ追加」のボタンを押下します。

回転させたいパーツを選びます。

今回は「47mm速射砲」を選択した前提で説明します。

選択した「47mm速射砲」の向きを変更すると、通常では回転しない方向への回転が可能になっているので、方向を決めます。

回転させたパーツを好きな場所に配置して完了です。

今回は「47mm速射砲」でやりましたが、前述の通りRSR Ver1.2.0で回転バグの使用が認められているのは"装飾パーツのみ"なので、注意してください。管理人も、当初「47mm速射砲」を使っていた箇所を、「杭」に回転バグをつかったパーツに置き換えています。

「47mm速射砲」を前向きに90度回転させると、射撃指揮装置や探照灯の代わりに使えると思ったのですが、可動可能な部分に設置してしまうと、見た目上宙に浮いた状態になって目標を射撃してしまう様です。装飾として使う場合は、可動できない場所に設置した方が良いかと思います。