出力 | 53,656 馬力 |
速度 | 65.3 kt |
速度実測値 | 直進時最大 : 68.2 kt |
射程 | 13.2 km |
攻撃力 | 366.7 MW |
耐久力 | 608.5 GJ |
装甲 | 457.5 MJ |
安定性 | 95.6 |
傾き | 0 ° |
排水量 | 42,767.0 t |
密度 | 0.5 g/cm3 |
全長 | 160.0 m |
全幅 | 45.0 m |
高さ | 57.5 m |
喫水 | 13.1 m |
視界 | 27.1 km |
面積 | 5,947.1 m2 |
パーツ | 69 % |
強さ | 4 |
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砲熕兵器 |
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機関 | |
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以前に暗号で貰ったやつは、原型を留めないくらいに改造した挙句に別の艦になってしまっていたので、とても今更な感じですが改めてドックで<三笠>を購入して改修してみました。
まず気になったのが、とてもシンプルな艦橋まわり。横に長いイメージが強かったので、全幅をのばしてでも納得行くよう造ってみたのですが、その結果全幅は倍近いサイズに。艦首部には衝角が付いているのは以前から知っていたので、それを再現したかったのと、艦尾の段差になっている甲板もつくりたかったので、全長は28.3mも長くなってしまった;
艦体が大きくなったのに釣られてバランスをとるために12センチ砲を若干増量した以外、武装はそれ程いじるつもりは無かったのですが、調べていたら魚雷発射管を装備していた事が判明。製作中は魚雷発射管Aを目立たないように載せておけば良いかなくらいに考えていたのですが、調べたところ何と喫水線下の部分に装備されている事が判明。時代考証に問題アリとは思いつつ、資料では4門とあるところ2門だけ艦首に水中魚雷発射管を装備させました。主兵装は勿論、末尾の「+」は下瀬火薬の意味とされる30.5センチ砲+を変える選択肢はありませんでした。
機関は、史実では最大速度18ktなのでこのままでも良かったのですが、それでは流石に勝てる艦が少なくなってしまうので、艦体内部に空母煙突を埋め込むという禁じ手を使ってしまいました。艦が小さいせいか、艦首艦底部にバラストを仕込んでも全速発揮するとモーターボートのように艦首が上がってしまうため、やむを得ず艦尾艦底部に浮き輪を配置してバランスをとったのですが、逆に停泊時に艦首部が若干沈んでいるような感じになってしまいました。
最後は、この艦のために作られた感もある艦長及び参謀パーツ。余っていたので参謀をもう1人追加してみました。ふと思ったのだけど、参謀は秋山真之中佐は確実として、もう1人は旅順封鎖作戦前なら島村速雄大佐、作戦後なら加藤友三郎大佐でしょうが、問題は中央に屹立するお方。シーン「南の島」にある銅像からすると東郷平八郎中将なのでしょうが、艦長だよね?そうなると、東郷中将は第一艦隊兼連合艦隊の司令官なので、伊地知彦次郎大佐という事になるのでは。1人づつのパーツではサイズ的にも問題ある気がするので、いっそ「司令部」としてちょっとごちゃっと人がいる感じのパーツがあればモアベターな気がします。
どうでもいいけど今回の艦長、こんなところに一人で置いたら「男なら、危険を顧みず、死ぬと分かっていても行動しなければならない時がある…(以下略)」とか言いながら突撃を敢行し、舵輪を操りながら顔面に破片を受け、血を流しながらニヤリとかしちゃいそうですね;
“敷島級戦艦 三笠 Ver1.0” に対して1件のコメントがあります。