出力 | 95,008 馬力 |
速度 | 37.9 kt |
速度実測値 | 直進時最大 : 33.8 kt |
射程 | 15.0 km |
攻撃力 | 7,895.9 MW |
耐久力 | 964.6 GJ |
装甲 | 588.3 MJ |
安定性 | 97.3 |
傾き | 0 ° |
排水量 | 74,496.0 t |
密度 | 0.5 g/cm3 |
全長 | 250.8 m |
全幅 | 45.0 m |
高さ | 63.2 m |
喫水 | 16.4 m |
視界 | 28.4 km |
面積 | 10,458.0 m2 |
パーツ | 84 % |
強さ | 5 |
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砲熕兵器 |
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機関 | |
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<比叡改>同様、その微妙感からしばらくドックで遊んでいた<長門>をTTS仕様にダウングレードしてみました。
サイズは最初からほぼ規定内だったので、浮き輪代替から本物に替えた紋章分だけ長くなっていますが、今回は全長はそのままにして全幅のみ10mダイエットさせました。また、全体的に600mm軽量から400mm軽量への張替えを行いました。
機関は艦体内部に空母煙突を埋め込み、速度を規定内に調整。今回はスクリューと舵の間に円錐パーツを設置したところ30ktちょいだったので、もう少し速度を出すために試行錯誤の結果、中央部分の重いバラストと大きい舵の間にスクリューを1つ置いてみたら33.8ktとまずまずの速度になりました。
武装は、今回一番の悩み所でした。Mk45の全廃や高角機銃の削減は当然の事として、問題は主砲。40cm砲×4を載せようとすると、速度を20ktに抑えねばなりません。あまりに速度が遅いのも使い辛いため、<ティルピッツ>のように38cmを混ぜるか、いっそ38cmで統一するか悩んでTwitterでボヤいてみたところ、<長門>を造った方々はやはり結構悩んでいらっしゃる様で、色々ご意見を拝聴した末、1番・4番を40cm、2番・3番を38cmにして、魚雷Aを2基装備させる事に決めました。そういえば<比叡改>にも装備していないのですが、通常戦参加の場合は艦尾に<爆雷>を搭載しないとダメかもですね。
少し気になるのが耐久力。目標は1,000程度だったので、まぁそこそこ達成しているのですが、<K.G.V>より若干低めになってしまいました。もっとも、<K.G.V>の前級であるネルソン級らとBig7と並び称されていたので、この辺りが妥当なラインなのでしょうが、対戦でどのくらい持ちこたえられるのか、試してみたいと思います。
最後に艦名。<比叡改>の時と同様に「改」を付けたままにするか否か悩んだのですが、魚雷が載っていたり、独自の解釈で造った部分も多々あったりするため、今回も付けたままにしてみました。