出力 | 137,991 馬力 |
速度 | 122.5 kt |
速度実測値 | 直進時最大 : 119.8 kt |
射程 | 15.8 km |
攻撃力 | 246,346.1 MW |
耐久力 | 2,122.3 GJ |
装甲 | 690.0 MJ |
安定性 | 124.7 |
傾き | 0 ° |
排水量 | 118,596.0 t |
密度 | 0.4 g/cm3 |
全長 | 390.8 m |
全幅 | 75.0 m |
高さ | 62.0 m |
喫水 | 13.0 m |
視界 | 38.1 km |
面積 | 12,526.2 m2 |
パーツ | 100 % |
強さ | VIP |
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砲熕兵器 |
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航空兵器 | |
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機関 | |
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前作で艦型変更と共に滑走路を上下2段式にした<甲斐>ですが、下段滑走路が低すぎて、被弾すると水没して使い物にならなかったので、滑走路位置の変更と耐久性の向上を目指して改修してみました。
まずは最大の懸案である滑走路。前作では上段だった位置を下段にし、その上に滑走路及び15機程度駐機できるスペースを確保しての上下2段式に変更しました。全長を若干伸ばしたので、下段の駐機スペースに40機収納可能になり、トータルで5機分の余計に搭載可能になりました。
その他の武装ですが、艦首側はほぼ変わらず。艦尾側も、上段滑走路に隠れるような配置になりながらも無理矢理30.5センチ砲を搭載したので、主砲&副砲の門数は前作同様に。護衛艦マストを撤去し、航空管制設備も兼ねたイメージで少々大きめに造ってあった後檣楼を小型化して駐機スペースを確保したのですが、その反面高角機銃を配置するスペースが減少し、前作より8基少なくなってしまいました。その代わり、Mk45は上段滑走路外側に配置したため片舷4基・合計8基搭載する事ができ、SPYレーダーも搭載したので全体的な防空能力は向上していると思います。
機関は、前作では艦体内部にガスタービン2基・艦橋後ろに1基だったところ、今回は艦体内部にガスタービン3基を埋め込み、大和級らしくするために艦橋後ろは斜め煙突に置換。更に、艦首側の艦体内部に空母煙突Cを2基埋め込んでパワーアップ。それでも、喫水線上が高くなった関係で、安定性確保のためスタビライザーを付けたりしたので、速度は約16ktの上昇に留まりました。
模擬戦で試したところ、今回は一騎打ちLv.10の<大和>や空母Lv.2の<信濃>は勿論、航空基地1&2共々完勝する事が可能になりました。ただ、旋回性能があまり良くないので、バトルで高速艦艇に後背に回り込まれると弱い様です。前作のようなさりげない航空戦力の搭載はなりませんでしたが、武装・速度ともにそこそこ改善されたと感じています。