出力 | 134,779 馬力 |
速度 | 110.2 kt |
速度実測値 | 直進時最大 : 113.9 kt |
射程 | 15.6 km |
攻撃力 | 11,100.4 MW |
耐久力 | 683.9 GJ |
装甲 | 474.2 MJ |
安定性 | 58.1 |
傾き | 0 ° |
排水量 | 55,011.0 t |
密度 | 0.6 g/cm3 |
全長 | 230.0 m |
全幅 | 35.0 m |
高さ | 44.0 m |
喫水 | 19.1 m |
視界 | 23.7 km |
面積 | 7,332.4 m2 |
パーツ | 74 % |
強さ | 5 |
---|
砲熕兵器 |
---|
|
機関 | |
---|---|
|
WSF規格の米艦として戦艦・重巡と造ってきたのですが、今回は軽巡飛ばして駆逐艦にチャレンジしてみました。題材は、管理人が好きなアーレイ・バーク率いるリトルビーバーズの旗艦であるフレッチャー級チャールズ・オースバーンを選びました。
まずは概観。全長230m・全幅25mを目標にしたのですが、安定性の問題で全幅のみ10mオーバーとなりました。また、wiki等で調べてみたところ本艦の資料が見当たらなかったので、他のフレッチャー級を参考に独自アレンジする事にしました。
戦艦や重巡に比べて艦のサイズが小さいので、細かいパーツと回転バグを駆使して艦橋まわりも結構気合を入れて再現。そこそこ細かい造り込みが出来たと思うのですが、奇数横幅のため煙突が細すぎる感があるのが心残りなところです。
造り込み以外に、今回こだわったのは"速度"。バーク大佐が麾下艦艇を艦隊行動規定速度より1kt速く走らせて「31ノット・バーグ」の異名をたてまつられたのに因み、WSF艦隊行動規定速度である1速60ktより1kt速い61ktになる様に調整。結果、61.1ktと満足行く速度になりました。
武装は、SPYを目立たないように装備したり、5連装魚雷を3連装魚雷で代替した以外は、特筆すべき項目はありません。
苦労した箇所は安定。見栄えを犠牲にして艦底部分を四角くしてみたり、スタビライザーを装着してみたにも関わらず、トップヘビーのため旋回時にかなりの傾斜がみられたのですが、フォロアーさんから艦尾に1/2パーツを追加すると改善されるとご教示頂きまして。目立たないように喫水線下の部分に追加してみたところ、旋回時の傾斜や、旋回終了後の艦の動揺もかなり抑える事ができました。
艦隊行動も楽しいと思いますが、駆逐艦クラスになると2on2で同じ艦首同士の雷撃戦とか面白そうですね…って、全然参戦できてないですが…orz