出力 | 149,158 馬力 |
速度 | 129.2 kt |
速度実測値 | 直進時最大 : 153.5 kt |
射程 | 15.8 km |
攻撃力 | 5,420.6 MW |
耐久力 | 2,156.2 GJ |
装甲 | 789.8 MJ |
安定性 | 306.7 |
傾き | 77 ° |
排水量 | 100,776.0 t |
密度 | 0.3 g/cm3 |
全長 | 266.0 m |
全幅 | 205.0 m |
高さ | 98.6 m |
喫水 | 36.4 m |
視界 | 35.5 km |
面積 | 8,307.0 m2 |
パーツ | 99 % |
強さ | 6 |
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砲熕兵器 |
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機関 | |
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バイストン・ウェルの物語を、覚えている者は幸せである。 私達はその記憶を記されて、
管理人はこのダンバインという作品に思い入れが深く、既にオーラバトルシップの<ウィル・ウィプス><ゴラオン><グラン・ガラン>を造っているのですが、人型に手を出してからも全身曲面のオーラバトラーは流石に無理!と見てみぬふりをしていたら、何とフォロアーさんが続々とオーラバトラーを建造。これは造らざるを得ない!!と一念発起したものの、容量の関係で複雑なポージングは出来ないかなとあれこれ考えた結果、バラウにまたがった状態を再現する事に決定。これなら、土台に半分埋まった状態になるので、いくらかトップヘビーも改善されるかな?というのも理由の一つです。
ボディは中身をなるべく空洞にして容量を稼いだのですが、首や腕の付け根にミニマストやハシゴを使ってケーブルを再現してみたり、喫水線下で見えないのにちゃんと下半身まで造っていたりと無駄に凝ってしまったため、結局容量は一杯一杯になってしまったw
武装は、オーラショットに見立てて3連魚雷を、背中の羽根の付け根部分に装飾を兼ねた爆雷を装備。土台(バラウ)には46センチと5インチを2基づつと、目の部分に水中魚雷を装備させてみました。手に持っているオーラソードは標準の直線的なものでは物足りなく感じたので、派生型のギトールに装備されているような少し湾曲したデザインを採用しました。ネットで検索したプラモデルの画像を参考にそのまま造ってしまったのですが、完成後に良く見たらソード左手で持っちゃってますね;
苦労したのはバラウに模した土台。目論見通り安定性は高い値だったものの、当初速度が70kt程度しか出ず。色々実験してみたところ、無駄に凝ってしまった脚部がはみ出している部分が原因と判明し、あれこれ対策して何とか150ktオーバーまで発揮する事が可能にはなったのですが、前後に傾きが出てしまいまして…容量の関係で有効な対策が打てず、さし当たって運動性等に問題が出ていないため、今回は止む無くこのままにしました。機首喫水下には、あるフォロアーさんの技術をパク…いや、参考にさせて頂いて回転バグで逆さにした舵を付けています。この手法は旋回性と速度の両方が上がるので、最近では様々な艦で多様させて頂いています。
耐久性はあまり高くないですが、そこそこ運動性が高くて安定性もあるので善戦できるかな?と期待したのですが、公試の結果詰め込みすぎてしまった弊害が出て被弾すると動力まわりに問題が発生する事が判明。画像はクワトロさん提唱のガチ艦1隻に対して人型2機で対戦を行う企画で、泣く子も黙るMAXさんの戦闘艦<つるぎ>にクワトロさんの<サザビー>と共に挑んだものなのですが、この時も早々に舵機故障で円運動しか出来なくなった挙句、更なる被弾で機関停止に追い込まれてしまいました…orz
因みに、ジャコバ・アオンによっ地上界に追放になったオーラバトラーは、ダンバイン・ビルバイン(ウィング・ギャリバー形態)・ビルバイン(オーラバトラー形態)・ダーナ・オシー・ボゾン等があり、どれも揃いに揃ってミラクル造形なのを確認しています。
それ故に、ミ・フェラリオの語る次の物語を伝えよう。
そういえばビランビーって、OPでダンバインにアタックアタックされてボコボコになってますね;