出力 | 169,476 馬力 |
速度 | 161.2 kt |
速度実測値 | 直進時最大 : 194.4 kt |
射程 | 15.8 km |
攻撃力 | 5,633.0 MW |
耐久力 | 2,875.7 GJ |
装甲 | 749.5 MJ |
安定性 | 288.9 |
傾き | -61 ° |
排水量 | 135,818.0 t |
密度 | 0.3 g/cm3 |
全長 | 330.0 m |
全幅 | 205.0 m |
高さ | 196.7 m |
喫水 | 13.3 m |
視界 | 50.1 km |
面積 | 14,920.2 m2 |
パーツ | 99 % |
強さ | 6 |
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砲熕兵器 |
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機関 | |
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僕の名はエイジ、地球は狙われている!!…と言うわけで、人型題5弾は蒼き流星SPTレイズナーより主役機レイズナーを選んでみました。
上半身はお馴染みのライフルを構えたポーズなのですが、<スコープドック>や<ブロックヘッド>よりも上に構えさせ、レイズナーはやはり宇宙で戦っているイメージが強いため、下半身は飛行している状態に。土台からは、俗に言う"そうりゅう深度計"を使って浮かせてみました。
武装はこれまで造ってきた人型とほぼ変わらず、ライフルに5インチを仕込んでバックパックに爆雷を装備、土台側に46センチ・3連魚雷・水中魚雷を各2基づつ搭載しました。
苦労したのは土台。浮かせた分かなりの高さになり、急発進で後ろに転覆したり旋回時に横転したりとそれはもう散々な挙動だったために土台はどんどん大きくなり、結局容量の関係で<ザブングル>同様支柱を使った三胴を採用する事に。
今回は何としてもカンストさせたかったのですが、最初のうちは160~170ktどまりのまま中々フォロンが出てきてくれずに改善策が見つからず。あれこれ試行錯誤した結果、当初はもう少し幅広だったのを狭めて旋回時の安定性を犠牲にし、ガスタービンエンジンを艦体内部と甲板上に5基づつ計10基載せて、やや力技でカンストさせました。これで漸く、このセリフがいえます…「レイ、V-MAX発動!!」
一応模擬戦で試してみたところ、一騎打ちLv10の<大和>と空母Lv2の<信濃>には完勝、海戦Lv4にも完勝ではありませんが勝利する事が出来ました。オンラインでも一度だけ公試してイージス艦とマッチしたのですが、併走後に切断して頂いたため実戦での使用実績は未だありません。かなりのトップヘビーな上に前述の通り横幅も狭めてしまったので、被弾すると比較的早く艦首若しくは両舷へ傾斜して"状況好転ノ見込ミナシ"のアラートメッセージを聞きながら転覆してしまう可能性が高いと予想しています。問題点としては、<ビランビー>と同じく前後方向の傾きが残ってしまっているのですが、容量一杯で効果的な対策が打てず、今のところ影響が無いと感じるのでやむを得ずそのままとしました。
レイズナーと言えば主題歌。最近ネットで、走っていなかった事が検証されて話題になっている人物の名前が使われた「メロスのように」が個人的には非常に印象的で、楽曲の良さもさることながら、OPでは歌の途中のサビに行く直前で毎回放送話のダイジェストが挿入されるのが特徴です。物語は結構ドキドキしながら観ていたのですが…何でエイジは、2部で核戦争後のヒャッハー世界を舞台にした某拳法マンガの主人公みたくなってしまったのだろう。ご丁寧にもル・カインはレイだし…; 製作者側は打ち切りではないとコメントしている様ですが、エイジによるグラドス開放まで観たかったです…レイズナーMkⅡも。