出力 | 8,300 馬力 |
速度 | 50.2 kt |
速度実測値 | 直進時最大 : 43.8 kt |
射程 | 7.3 km |
攻撃力 | 9,114.0 MW |
耐久力 | 22.8 GJ |
装甲 | 133.1 MJ |
安定性 | 30.3 |
傾き | 0 ° |
排水量 | 13,014.0 t |
密度 | 0.7 g/cm3 |
全長 | 150.0 m |
全幅 | 15.0 m |
高さ | 26.7 m |
喫水 | 8.3 m |
視界 | 18.5 km |
面積 | 3,556.2 m2 |
パーツ | 37 % |
強さ | 4 |
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砲熕兵器 |
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機関 | |
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BSCプレイヤーのリアル志向有志の方々でローカルルールを決めて対戦するBSCTTSというグループがあるのをTwitterで教えてもらいまして。そこから更に派生して、BSCKOCという駆逐艦と潜水艦のみでおこなわれる水雷戦専用条約戦もあるとの事なので、駆逐艦を造って参加表明してみました。
駆逐艦といえば、RSBC第3巻。原油やボーキサイトを満載したKC船団は、<早潮><黒潮><浦波><野分>に加えハント級護衛駆逐艦<エクスモア><サウスダウン>の護衛のもとに印度西部のカラチを出航したが、1948年6月24日、ホッフェルト少将率いるドイツ東方艦隊アーリア支隊に補足される。英連邦駆逐艦に船団護衛を任せた4隻の日本駆逐艦は、巡洋戦艦<グナイゼナウ>・バルバロッサ級巡洋戦艦<シュリーフェン>・重巡<ザイドリッツ>・軽巡<ケルン>他駆逐艦4隻といった優勢な敵艦隊を相手に奮戦。旗艦<黒潮>を失うも敵艦隊を撃退し、船団を守った。(<早潮>は戦闘後浸水に堪えられずに沈没) その戦いで中破しながらも獅子奮迅の活躍をした<野分>を選んでみました。
ついつい前置きがかなり長くなってしまいましたが、艦のサイズはKOCの規定で全長は100~150m以内・全幅15mまでと決まっているので、この範囲におさめる必要があります。武装も規定があるので、抵触しない程度に載せたところ、ギリギリの大きさになってしまった。
機関は煙突Bを載せる余裕はあったのですが、それだと速度が規定値を超えてしまうので、煙突Aに。それでも52.9ktと若干速度が規定値を超えたので、艦首のほうに舵を横向きに設置しました。これで旋回時の傾きも比較的おさえられるしね。
駆逐艦らしく装甲は薄くし、「当たらなければどうということは無い!」と意気込んで試しに模擬戦に出てみましたが、一騎打ちLv4で何とか相打ちになる程度。それ以上だと。すっごい勢いで撃沈されてしまいます;
KOCも何度か対戦させて頂きましたが、思っていた以上に面白くハマってしまう事請け合いです。興味のある方は是非参加なさってみてください。