出力 | 134,779 馬力 |
速度 | 121.1 kt |
速度実測値 | 直進時最大 : 113.2 kt |
射程 | 15.6 km |
攻撃力 | 322,511.8 MW |
耐久力 | 1,681.7 GJ |
装甲 | 729.3 MJ |
安定性 | 159.8 |
傾き | 0 ° |
排水量 | 90,944.0 t |
密度 | 0.4 g/cm3 |
全長 | 355.0 m |
全幅 | 75.0 m |
高さ | 64.6 m |
喫水 | 12.9 m |
視界 | 38.7 km |
面積 | 12,434.8 m2 |
パーツ | 100 % |
強さ | VIP |
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砲熕兵器 |
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航空兵器 | |
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機関 | |
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RSBCに登場する大鳳級航空母艦の3番艦<翔鳳>を微改修してみました。前作との相違点は、ファランクスを装備して防空能力を高めた点と、速度の若干の上昇です。
まずは武装。前作で既にパーツ97%の状態なのであまり大掛かりな改修は出来ず、ファランクスの配置に随分悩んだのですが、結局艦橋を1段だけ高くして、艦橋と5インチ砲の間に装備させました。艦載機は<天城>に出稼ぎ行ったきり状態だったため、新たに補充して定数常備としました。
機関やスクリューまわりのパーツ配置は変わっていないのですが、スクリューの重心が少しずれているので、1/4度づつ回転させていくと速くなる配置があるという情報を入手したため、全てのスクリューを少し動かしては試運転を繰り返した結果、最高速度が出る配置で約5kt増速する事ができました。
細かいところでは、黄色く塗った浮き輪で代用していた艦首のニセ紋章を、暗号で使用可能になる事が判明した本物の紋章に付け替えたので、艦のパラメタは変わらないものの「士気」が大幅にアップした事は間違いありません。
一騎打ちLv.10の<大和>や、空母Lv.2の<信濃>には前作の時から比較的楽に勝利できていたので、防空能力を試すべく航空基地へ挑んでみたのですが…Lv.1には完勝利できたものの、Lv.2の壁は厚かった。バトルで公試した際に、航空戦力が殲滅されて、主兵装の5インチが比較的早い段階で吹っ飛ばされてしまった場合、大抵機関にもダメージを喰らって速度が低下しているため魚雷も使えず、無差別で遭遇する艦は空母に46センチ載せてたりする艦が結構居るので、その間に更にダメージを与えられてしまう弱点があるのを発見していたのですが、航空基地Lv.2でも同じ結果となりました。
とはいえ、空母Lv.2などは開始位置から動かずとも5:00~6:00程度で完勝できるようになったので、面倒な時はTV鑑賞など何か別の事をやりながら、片手でタップして艦載機を発艦したあと放置していれば、自動的に10,000稼いでくれるので資源稼ぎも非常に楽になりました。
RSBC世界では、<翔鳳>の名前が出てきた時は未だ建造中で、その後も1951年の<北ノ暴風>作戦においては第2機動艦隊に改大鳳級である飛鷹級の4隻(<雲鷹><大鷹><飛鷹><隼鷹>)と、次級である葛城級の4隻(<葛城><笠置><阿蘇><生駒>)の名前が見られるので当然就役はしていると考えられますが、管理人の記憶が正しければまだ活躍の場が与えられていないこの艦も、模擬戦でもバトルでもそこそこ勝率高く、<白根>と並んで使い勝手の良い仕上がりになりました。ただ少し寂しいのは、パーツも上限いっぱいの100%で、新パーツが追加される可能性が皆無な現在、これ以上の改修は難しいかもしれない事ですね。
“大鳳級航空母艦 翔鳳 Ver1.05” に対して1件のコメントがあります。