まずは、画像とPRポイントのコメントをご提供頂いたお三方の作品です。
全ての始まり…信長軍司令部さんの鮟鱇型潜水艦シリーズです。ガンダム系以外のものも混じっていますが、今回はシリーズ一挙公開です。ジャンプ能力に加え、頭の提灯がチャームポイントの通常型、通常型の(3倍ではなく)3kt増しでモノアイがチャームポイントのシャア専用、シリーズ中最高のジャンプ力を誇る、肩のトゲがチャームポイントのグフ型、優秀な旋回性能を有し、まさに骨な外見が魅力の骨型…の計4種がバトルに参加されていた模様です。
そして、残念ながらバトルには未参加で、未発表だった黄金鮟鱇も、ご好意により掲載させて頂く事ができました。チャームポイントは、黄金の体・湾曲した角(もはや鮟鱇ではない)・ゴジラに出るバトラ(幼虫)のような浮上航行(わかりにくい)…との事です。いずれ対戦できるのが楽しみな艦です。
本BLOGで記事にさせて頂いたクリン級潜水艦の設計者で、管理人が常々潜水艦造艦の師匠と呼ばせて頂いているクリン1123さんの作品は、頭部の2個の舵がポイントの<シャア専用ザク>と<サザビー>。<シャア専用ザク>は、旋回性が悪いので遠慮なく沈めてください…とのコメントを頂きましたが、なんのなんの。劇中同様どちらも高機動な艦で、搭乗するのは赤い彗星ならぬ"雷撃の貴公子"。これはもう、勝てる気が全くしません。
KOCガンダムシリーズの立役者・トールさんの全8作品を、製作者ご本人からのPRポイントを含めて一挙公開です。どの艦も考え抜かれた造形美に溢れていますが、何より凄いのは、これ程の艦が次から次へとあっという間に出来上がってくる建造スピード。匠の真骨頂を垣間見せられた感じがします。
上段左から、回転バクで横倒しにした煙突をキャノン砲にみたてた<ガンキャノン>。 前方には12センチを仕込んだシールド、魚雷はビームサーベルの黄色に、1番のうりは中央に鎮座する白磁の壺の<ギャン>。 回転バクで横倒しにした煙突をグフマシンガンに見たて、あまりにもかっこよかった旧ザクさんのザクの頭部を本家取りさせてもらって造った二代目<グフ>。 先端のクローから続く腕はSPY本体のデコボコで表現、頭部のモノアイレールの縦線は12センチで表現された<シャア専用ズゴック>。
下段に移って左から、恥ずかしながら管理人のガンダムを参考にお造りになったとおっしゃって頂いている、煙突をビームサーベルの柄に見たて、ビームライフルの強力さを表現するために色をピンクにした酸素魚雷を搭載した<ガンダム>。 管理人作成のビグザムに対抗する為に作成した、羽根を表現する薄いパーツが無い為に羽根は浮き輪で表現した<コアブースター>。 着艦標識をサイコフレームに見たて、煙突は金色(黄色)に塗ってブレードアンテナが割れた状態を表現した<ユニコーンガンダム>。 バインダーを斜め滑走路先端で表現した、ネタが尽きはじめて"夕日の海は黄色が金色っぽく見えるから作ろうという動機(笑)"で造った<百式>。
全てのフォロアーさんにスクリーンショットとコメントをお願いする事が難しかったので、以後は自前で撮ったスクリーンショット、ご提供頂いた画像、Twitterに挙がっていた画像等からピックアップして紹介して行きたいと思います。(掲載順はほぼハンドルネーム50音順となっていますが、一部配置の都合で前後している箇所がある旨、ご容赦願います。)
旧ザクさんの<ククルス・ドアン>のザクは、爆雷onlyの仕様だそうです。SS_102JDさんのガンペリーは、右の尾翼付近に吹き飛ばされているミハルが居るそうで、「横幅が大幅に規格外、煙突回転バグ利用のためKOC非公認(黙認)ですw」とのコメントを頂きました。最下段の髭哲さんの作品はKOC規格内ではありませんが、強さがLv4の様でKOC参加艦艇と混じって対戦頂いていたので、一緒に紹介しました。
KOC規定内というサイズ制限のある中で、これだけの作品が登場したのも驚きですが、どの作品もパっと見てそれと解ってしまうものをお造りになる、皆さんの造艦能力には脱帽する限りです。
上記以外に、もし漏れてしまったいる作品がございましたら、申し訳ありません。掲載画像や記事に何か問題がございましたら、お手数ですが管理人までご一報くださいませ。
最後になりましたが、画像を提供してくださった方々、画像を使わせて頂いた方々、コメントを頂いた方々、この様な暴走に対して実在艦モデル縛りを緩和してくださったKOC管理人様、そして対戦して頂いた全ての方々に、この場を借りて感謝申し上げます。