出力 | 68,412 馬力 |
速度 | 51.5 kt |
速度実測値 | 直進時最大 : 40.0 kt |
射程 | 4.5 km |
攻撃力 | 29,199.3 MW |
耐久力 | 7.2 GJ |
装甲 | 6.3 MJ |
安定性 | 101.9 |
傾き | 0 ° |
排水量 | 20,702.0 t |
密度 | 0.5 g/cm3 |
全長 | 145.8 m |
全幅 | 30.0 m |
高さ | 36.1 m |
喫水 | 21.2 m |
視界 | 31.4 km |
面積 | 3,560.6 m2 |
パーツ | 45 % |
強さ | 4 |
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砲熕兵器 |
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航空兵器 | |
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機関 | |
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KOC参加可能艦艇の内、気性的には駆逐艦が一番合っていると感じるのですが、管理人は昔から空母が好きだったので、何とか駆逐艦や潜水艦にもそこそこ対抗できる空母が出来ないものか…と思い、新たなKOC規格空母を造ってみました。実は随分前から実戦投入しているのですが、紹介するのを忘れていました;
軽空母や護衛空母といえば商船を改造したものが多い事から、これまでは艦体の上に甲板を載せているスタイルを崩しませんでしたが、今回は密閉型という設定で思いつくままに造形。試運転を繰り返して組み上げた結果、現用ヘリ空母や揚陸艦のような雰囲気の仕上がりとなりました。因みに、滑走路両脇にある白ラインは、着艦標識の白い側が上になるように横倒しにしたものを並べています。
武装は、魚雷・爆雷・艦載機はKOC規定通りなのですが、TTSの戦訓から高角機銃を多めに装備させました。ただ、密閉型の艦体にした都合、これまでのように爆雷を艦尾に平置きにする事ができず、艦尾の甲板の下に半内蔵式での設置となりました。
機関は、空母煙突Cを艦首側・艦尾側それぞれ1基づつ内臓。旋回性と安定性を高めるため、艦尾の大きな舵の下に通常の舵を置き、スタビライザーは片舷4枚・合計8枚設置。速度調整は、スクリュー下に船体1/2を設置する事で、規定丁度の速度におさめることが出来ました。高い機動性故に使用実績はなかなか良好で、これまでに何度か駆逐艦や潜水艦に相手に勝利をおさめる事が出来、最近はこの艦での出撃が増えています。
モデルにした艦が無いため、悩んだのが艦名。先に造ったRSBCに登場する安土級が、後期改良型はヘリ空母として就役したというのを鑑みて、改安土級という設定で行く事に。安土級は艦名を城名からとっているので、前作が信長の安土城だったため、今回は秀吉がはじめて持った長浜城から貰いました。初代持ち主同様、戦巧者になってくれると良いのですが…w