出力 | 21,924 馬力 |
速度 | 39.3 kt |
速度実測値 | 直進時最大 : 34.6 kt |
射程 | 10.0 km |
攻撃力 | 10,112.0 MW |
耐久力 | 5.7 GJ |
装甲 | 5.0 MJ |
安定性 | 58.8 |
傾き | 0 ° |
排水量 | 20,625.0 t |
密度 | 0.6 g/cm3 |
全長 | 180.8 m |
全幅 | 15.0 m |
高さ | 39.9 m |
喫水 | 12.5 m |
視界 | 32.6 km |
面積 | 6,062.4 m2 |
パーツ | 58 % |
強さ | 4 |
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砲熕兵器 |
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航空兵器 | |
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機関 | |
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KOC規定がVer1.3になってから、出撃頻度の高い駆逐艦枠の<樺>と軽空母枠の<安土>の改修は比較的早期に行ったのですが、それ以外のあまり出番の無い艦は後回しになっていまして。駆逐艦枠での出撃は最近<樺>一択のため、軽巡枠で出せる本艦を改修してみました。
とは言え、禁止になった装甲を船体等のパーツに換装した以外は、見た目上あまり前作と大きく変わっていません。艦首のみ、紋章を配置してみたら航行時に喫水ギリギリになって見え隠れする状態なのが納得行かなかったため、形状を少し変えてみました。因みにカタログスペックでは全長が若干オーバーしていますが、船体自体は全長180mで、艦首の紋章をつけると+0.8mになり、KOCでも装飾のはみ出しは認められているため、規定範囲内という事になります。
武装や機関もほぼ変わらず。見た目を考慮して艦首の20センチ砲が復活していますが、実戦で誤射が多い場合は撤去して出撃しようと考えているため、そうなると前作と全く変わらなくなります。
大きく変わったのは艦底部…というか、速度の調整方法。前作ではスクリューと舵の間に円錐パーツを置いて速度を調整していましたが、今回は軽くなった分速度が思ったように落とせず。色々なパーツを配置を変えながら置いてみても上手く行かなかったので、若干ヤケクソ気味に画像のような感じでスクリューをエイヤっと並べてみたら、偶然に規定内の程よい感じの速度に調整する事ができました。
改修はそこそこ満足の行く形になったのですが、問題は軽巡で出撃した時に限って駆逐艦とばかりマッチしてしまう事。せっかくヘッジホッグ搭載したのに、未だ潜水艦とマッチした事がありません。大抵は相手駆逐艦の軽快な運動で撃沈されてしまうため、根がせっかちな管理人は「よっしゃ<樺>の出番だ!」と、すぐに駆逐艦に乗り換えて出撃してしまうので、やはり中々出番が無いかもしれません;
“[KOC538] 阿賀野級軽巡洋艦 矢矧 Ver1.01” に対して1件のコメントがあります。