[KOC538] ボーグ級護衛空母 ボーグ Ver1.0

[KOC538] ボーグ級護衛空母 ボーグ Ver1.0
[KOC538] ボーグ級護衛空母 ボーグ Ver1.0
[KOC538] ボーグ級護衛空母 ボーグ Ver1.0
[KOC538] ボーグ級護衛空母 ボーグ Ver1.0
[KOC538] ボーグ級護衛空母 ボーグ Ver1.0

【諸元】
出力53,085
馬力
速度49.7
kt
速度実測値直進時最大 : 39.6
kt
射程4.5
km
攻撃力29,210.2
MW
耐久力6.6
GJ
装甲4.9
MJ
安定性82.1
 
傾き0
°
排水量25,359.0
t
密度0.5
g/cm3
全長150.0
m
全幅30.0
m
高さ32.7
m
喫水17.3
m
視界30.4
km
面積4,487.4
m2
パーツ58
%
強さ 4

【装備】
砲熕兵器
  • 96式25耗高角機銃×12
  • 魚雷発射管B×1
  • 爆雷×2
航空兵器
  • 滑走路×1
  • TBF アヴェンジャー×3
機関
  • 空母煙突B×2

【解説】

[KOC538] ボーグ級護衛空母 ボーグ Ver1.0KOCにおいての軽空母が、限定的参加から正式参加へ移行しそうな感じなので、参加可能な艦艇が<安土>だけでは寂しいかな?と、もう1隻造ってみました。選んだのは、少年時代に模型雑誌でひと目見てから、小型で心なしコロっとしたフォルムに惹かれていたのですが、残念ながら模型を造る機会がなかったボーグ級護衛空母。護衛空母は?…BOGUE!!(古

調べてみると、全長151.2m・全幅21.2mと、KOC規格艦にはもってこいのサイズ。C3型貨物船を徴用して造られたとの事だったので、今回は雛形を改造して造ってみました。カタログスペックでは全幅が規定より10mオーバーしていますが、「空母に限り1/2 1/3 1/6パーツ使用の張り出しデッキ可」との事なので、艦体自体は20mで両舷に1マスづつの張り出しを設けています。

問題は艦橋の位置。フォルム的にはもう少し艦首側に造りたかったのですが、埋め込みエンジンや高角機銃設置位置の都合で、中央よりやや艦首側の位置になってしまいました。また、史実艦では滑走路に被らずに張り出しているのですが、KOC規定を読む限りでは認められていない印象を受けたので、やむを得ず滑走路上に艦橋を設置する事にしました。艦尾側にあるクレーンも、本当は滑走路上ではないのですが、安定性の問題から滑走路上に配置。艦首と艦尾にある滑走路を支える支柱は、<テリヴィーレ>で使った手法と同じく、12センチ砲を上に向けて設置して再現してみました。

機関は、艦首側及び艦尾側に1基づつ空母煙突Bを埋め込み。今回はスクリュー下にバラスト1/2を配置する事で、速度を規定内に調整しました。艦尾に大きい舵を設置して、舷側に両舷合計4枚のスタビライザー(横向き舵)を設置してみたところ、旋回性能や安定性が<安土>とは比べ物にならないくらい良くなりました。(急旋回すると艦載機を振り落としていた<安土>も、現在はスタビライザーを4枚にして比較的安定しています。)

武装は、KOC規定内及び強さLv.4になるように調整。本当は舷側に速射砲を並べるとそれっぽいな…と感じたものの、直接射撃が認められていないKOCでは誤射の方が怖いため、今回は設置しませんでした。その代わり、TTS空母戦で意外に効果がある様に感じた高角機銃を強さLv.4以内のギリギリまで増やしてみました。

ボーグ級は、同型艦の損失艦1隻のみという幸運なクラスですが、その中でも目覚しい活躍で殊勲部隊章及び3つの従軍星章を受章したネームシップを艦名にしました。

2013年09月29日深夜のバトルレポートで公試していた新造護衛空母というのが実はこの艦なのですが、管理人の腕が悪くて戦績は振るわなかったものの、対戦時の操作性は良好でした。駆逐艦が性に合っていて多用しているせいか、感覚的に同じように扱ってしまう癖があるので、10kt遅いという事を良く頭に叩き込んで練習すれば、そこそこ無様な戦いをしないで済むようになるかもしれません。

[KOC538] ボーグ級護衛空母 ボーグ Ver1.0” に対して1件のコメントがあります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


*

MENU