出力 | 72,459 馬力 |
速度 | 118.7 kt |
速度実測値 | 直進時最大 : 121.3 kt |
射程 | 15.6 km |
攻撃力 | 169,612.5 MW |
耐久力 | 1,475.2 GJ |
装甲 | 851.6 MJ |
安定性 | 113.0 |
傾き | 0 ° |
排水量 | 68,747.0 t |
密度 | 0.4 g/cm3 |
全長 | 310.0 m |
全幅 | 120.0 m |
高さ | 57.5 m |
喫水 | 17.5 m |
視界 | 37.1 km |
面積 | 7,293.2 m2 |
パーツ |
砲熕兵器 |
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航空兵器 | |
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機関 | |
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宇宙戦艦ヤマト全盛の時代に、少年だった当時でさえ露骨な二番煎じだと感じたにも関わらず、川崎麻世氏が歌うOPを聞くと、何故か未だに胸踊ってしまうブルーノア。宇宙空母と名乗ってる割に潜水ばかりしていた記憶がありますが、気のせいでしょうか。ともかく、ヤマト関係の模型は結構作ったけど、こっちにまで小遣いがまわらなかった少年時代の悔しさをバネに、ちょっと作ってみました。
空母なので、航空戦力装備は必須なのですが、 飛行甲板が折り畳む際に稼動する接合部分のみで艦体と繋がっているデザインのため、必然的に駐機スペースは滑走路まわりに限定されてしまい、それでも何とか苦労して40機搭載可能にしました。その代わり滑走路を2本しか装備できなかったので、全機発艦には2:30以上かかってしまいます; しかも、全速で旋回すると飛行甲板が巨大な波にやられて、10機以上が海底(うなぞこ)深く沈んでしまいます;;
ヤマト同様3連装の主砲を装備しているので、最初は46センチ砲を装備する事を考えたのですが、航空戦力装備に加えて意外に丸みを帯びた艦型だったので、パーツ数制限の関係でこれ以上の大型化は断念せざるを得ず、40センチ3連装3基装備で妥協。
意外にシンプルで物足りない感じがする艦橋の後ろにある煙突は、半分埋まった様なデザインだったので本当に斜め煙突を半分埋めてみたら非常に不格好だったため、ガスタービンエンジンを胴体内に埋め込んでダミーを作りました。また、今回は水上艦艇として制作しているので、艦首の小型潜水艦シイラは、海に浮かべると見えなくなるし
速度は落ちるし…と良い事が無かったんでオミット。その代わり、艦尾の戦闘ヘリ・バイソンは除去せずそれっぽく作ってあります。
一騎打ちLv.10の<大和>や、空母Lv.2の<信濃>と対戦してみたところ、どちらも時間かかるし完全ではないものの一応の勝利はおさめられますが、航空戦力・砲戦能力共にちょっと中途半端な感じは否めません;
最後に、ブルーノアなんて知らない…という方のためにOP動画を貼っておくので、良ければどうぞ。
“宇宙空母ブルーノア Ver1.0” に対して2件のコメントがあります。