出力 | 155,018 馬力 |
速度 | 99.3 kt |
速度実測値 | 直進時最大 : 105.7 kt |
射程 | 15.8 km |
攻撃力 | 17,877.6 MW |
耐久力 | 1,977.5 GJ |
装甲 | 855.3 MJ |
安定性 | 94.1 |
傾き | 0 ° |
排水量 | 94,481.0 t |
密度 | 0.4 g/cm3 |
全長 | 390.0 m |
全幅 | 55.6 m |
高さ | 60.7 m |
喫水 | 16.7 m |
視界 | 27.8 km |
面積 | 12,890.6 m2 |
パーツ |
強さ | VIP |
---|
砲熕兵器 |
---|
|
機関 | |
---|---|
|
ガミラス・デストロイヤーを作ったら自制できず、金がかかるのでチビチビ製作ながら結局手を出してしまいました。最初はドックで売られている<大和>を買って改修かと考えたのですが、調べてみたら旧作では全長265.8m・全幅34.6m・全高77.0m、新作の2199でも全長333.0m・全幅43.6m・全高99.47mと意外に小型だったため、大和を改修した手持ちの<播磨>を参考に一から作成。
そうは言っても、やはり主砲は46cmにしたかったのと、ガミラス・デストロイヤーとの兼ね合いもあり、結果的に全長は390mになっちゃいました。しかも、46cm砲載っけるとどうしても太り気味になるのに、司令塔がノッポで安定性が悪くなるので全幅を増して安定性を高めざるを得ず、小太り<ヤマト>になってしまった…orz (最初は両舷に安定翼をつけるつもりだったのですが、やってみたら旋回時に水面をペタペタと叩いて美しくなかったので、とりやめました;) 砲台無しで7マスの上に46cmが載ってるのをギャラリーで見た気がするのだけど、あれはどうやるのだろう…気のせいだったのかなぁ。
艦橋まわりですが、第一艦橋と第二艦橋の間から生えている翼のようなものや、煙突ミサイル後ろのマストっぽいものは、船体や装甲等のパーツで作ると厚みがありすぎて不恰好この上ない感じがしたので、前者は斜めの柵で、後者は傾斜マストで代用した結果、何だか水上艦艇の<大和>の改訂版みたくなってしまいました。第三艦橋は見えないしパーツ制限もあって、今回はオミット。
武装は大和級に準じる感じなんですが、後部ミサイルは劇中であまり使われてないし、何より載せるスペースが無くなってしまったので、これもオミット。Mk45は、この艦の工場長兼技師長が”こんな事もあろうかと”こっそり4基載っけてしまった様です。後部のカタパルトの代わりに、形がそれっぽいので魚雷発射管Bを搭載しているのですが、全速航行中に発射すると、何故かあらぬ方向にすっ飛んで行ってしまいます。エンジンは、胴体内部にガスタービン・エンジンを内蔵の上、造形がメンドイのでそのまんま斜め煙突1基を載せたのでハイパワーに。アングル的には、後ろから見た方がまだ<ヤマト>ぽいかな?
これでどのくらい強いのか不安になりながら演習に出撃したところ、一騎打ちLv.10の<大和>や空母Lv.2にも完勝でき、まぁまずまずの強さに安堵。
余談ですが、2199の設定では艦種が超弩級宇宙戦艦となってたので調べてみたのですが、別に宇宙戦艦<ドレッドノート>が無くても、超弩級って「すっごいでっかい」みたいな意味で使うんですね。そういえば”さらば”の最後に出てくる白色彗星帝国の戦艦<ガトランティス>(<パラドックス>説もアリ)は、<ドレッドノート>の無い世界の戦艦だからか、”超巨大”戦艦ってなってますね。
“宇宙戦艦 ヤマト Ver1.0” に対して1件のコメントがあります。