【諸元】
出力 | 75,695 馬力 |
速度 | 37.8 kt |
速度実測値 | 直進時最大 : 35.0 kt |
射程 | 13.2 km |
攻撃力 | 6,758.1 MW |
耐久力 | 440.5 GJ |
装甲 | 457.5 MJ |
安定性 | 59.5 |
傾き | 0 ° |
排水量 | 41,952.0 t |
密度 | 0.6 g/cm3 |
全長 | 210.8 m |
全幅 | 35.0 m |
高さ | 27.1 m |
喫水 | 13.9 m |
視界 | 28.6 km |
面積 | 7,861.6 m2 |
パーツ | 53 % |
強さ | 5 |
---|
【装備】
砲熕兵器 |
---|
|
航空兵器 | |
---|---|
|
機関 | |
---|---|
|
【解説】
最初に悩んだのがサイズとフォルム。全幅はそのままでOKでしたが、TTS規定内にするには全長を12m程縮めなければならず。艦橋まわりの構造物を造り直すのも手間がかかる事と、意外と纏まっていて縮小再造形の案も出てこなかったため、単純に艦首と艦尾を削ってみたのですが、ちょっと寸胴になってしまった感があるのが残念に思います。その他の形状的差異は、前作では艦首がノッペリした感があったので、紋章に付替えるついでにちょっとだけ造形し直しました。
次に悩んだのが武装。Mk45を撤去するのは当然として、30.5cm+×5を主砲として選んだので、中途半端にptが余る結果に。かと言って前作同様に水中魚雷を片舷3基づつで載せてはptオーバーになってしまうので、今回は水中魚雷と魚雷Aを片舷1基づつ搭載し、2pt余裕のある状態で完成としました。
機関は前作と変わらず、今回はそれぞれのスクリュー下に浮き輪を設置する事で速度を調整したところ、規定値ピッタリに調整する事ができました。
これでTTS仕様の重巡は<テリヴィーレ>と合わせて2隻になったのですが、<那智>の方が主砲の砲門数と威力が勝っている代わりに魚雷本数が少ないので、どちらかと言えばアウトレンジから攻撃を行う戦術がメインになりそうですね。問題は、管理人の砲撃能力が低い事でしょうか…;
模擬戦ばかりやっていた頃は、本艦をはじめ<比叡改><長門改>などは、興味があって造ってはみたものの活躍の場がなく、造艦しただけで満足してその後はドックで遊んでいる事が多かったのですが、装備や能力に一定の制限を設けて戦う条約戦では思う存分活躍させてあげる事が出来るので、来月一杯でオンラインサービスが終わってしまうのは寂しい限りです。
“[TTS] 妙高級重巡洋艦 那智 Ver1.1” に対して1件のコメントがあります。